器に映える呉須の色

器に映える呉須の色

GOSUの濃み(だみ)

大きな筆にたっぷりと絵具を含ませ、指先の調整で絵具を塗るのではなく、少量づつ流しながら色をつけていきます。
毎回、色をつけるときは緊張の連続です。だからこそ、窯を開けた時の瞬間も緊張と楽しさの両方があります。
今は、伝統技法である濃みをする人も少なくなっているのも現状です。後世に残していきたい技法だと思っています。

GOSU豆皿の絵付けの様子

GOSU 5寸皿(15㎝)のご紹介

副久GOSUは5段階の青の器シリーズです。
1.0~5.0の色の違いの5段階です。1.0が薄く、5.0が濃くなります。
GOSUは選べる楽しみがある器です。
その日の気分で色を変えて使って頂くのも、おうち時間の楽しみの一つになって頂ければ嬉しいです。

GOSU5寸皿(15㎝)1.0~5.0